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Oct 15 2018

NO.2出直し社長日記。起業した理由。

フリーランスを4年ほどしたのち、いわゆるITバブルと呼ばれる頃、私は都内の株式会社フォーデジットという会社に4年間勤務していた。

そこでの学びは非常に大きかったと思う。

 東日本震災を機に、自分が東京に居る意味を見つめることができ、故郷である福岡に家族と共に戻ることに決めた。

 

そこから転職エージェンシーを通して二つの会社とご縁があり、転職。

一つはペンシルさんだった。

なぜかそちらに行かずもう一社を選んだ。しかし、入社してみると給与面が・・・・。

過去にフリーランスをしていたこともあり、単純に「自分で稼いでやる」と思ったことが独立したきっかけである。

しかし、起業したものの、目先の金額ばかりを追ってしまい目先の作業やしなければいけないことに追われ、

明確な目標を見据えぬまま業務をこなしてきた過去の自分がいる。

 

そんな私がここまで続いてやってこれたのは間違いなく、私がこれまで出会ってきた周りの皆様のおかげだ。

いつも面と向かって言えないのでここで・・・ありがとうございます。

 

しかし本当の起業理由はそれだけではない。

もともと自分の頭の中身は、企画が好きであり、数字が好きであり、システム構造が好きであり、

物事を組み立てたり分解したりして考え抜くことが好きということが一番にあった。

フロントと組み合わせて頭の中にある企画をカタチにして構築していくことができる。

自社のサービスや誰かのこんなことしたいというサービスもどんどん作りたい。

その想いがあった。

 

これまでの自分は現実に自分で周りに対して自分のやりたいことや目指すビジョンを言語化してきていなかった。

きっと皆思っていただろう。

社長の目指す方向性は何なんや?

いっちょん分からんばい!!!!

「僕、◯クトに行きます。」

本当に申し訳なかったと思う。

 

 本当に自分がしたかったこと。

それは、web制作と同じくらいwebサービス・プロダクトをつくりたいということ。

人々に喜ばれるwebサービス。社会において存在意義のあるwebサービスを。

 

今私たちがで開発している不妊治療をサポートするためのwebサービスのご紹介。 

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もう一人で悩まないで!日本初の不妊に特化した管理情報コミュニティ「ベビmatch®️」

 

自分たち夫婦が二人目ができるまでに丸5年かかり、幾度の高度生殖医療の末に下の子が産まれたのは上が小学2年生の時。

今となっては貴重な経験だったと思えるが当時は誰にも話せず本当に大変だった。

 

当時の自分は前にも記したように渋谷のweb制作会社に勤務しており毎日終電帰り。

ナースで共働きの妻とは土日にしかゆっくり話す暇もなかったように思う。

 

主観ではあるが、日本人の働きすぎる環境は不妊と大いに関係している気がしている。

女性側の卵子の老化だけではなく、原因は男性側の環境・夫婦のメンタルも大きく関係していると思うのだ。

なぜなら当時の自分たちは若かった。にも関わらず出来なかった事実があり、そのようなカップルはとても増えているという。

 

もちろん不妊には100人いれば100通りの背景があり、同じ人は一人といない。

しかし日本がこれほどまでに不妊大国になってしまったのには女性の晩婚化や社会進出以外にも

社会の仕組みや複雑な理由があると考えている。

 

近年、不妊という市場は盛り上がっているように見え、とても広いように感じられるが、

実は日本人の人口減少や出生率の減少から、広いようでシェアは狭いのが実際のところだ。

なので不妊という枠に特化した商品は大手が手を出せない。(出さないといった方が適切だろう)

しかし社会は確実に求めている。かつての自分たちがそうであったように。

私たちはそこに存在意義を持ち、サービスの開発に努めている。

 

精神科や婦人科での勤務経験がある元医療従事者、そして不妊治療経験がある妻の意見を元にサービスを構築した。

ユーザーが辛い経験をしながらも少しでも自分を大切に毎日を送ることができるように。

私たちが最も拘っているのは不妊におけるメンタル面のケアだ。

 

不妊という体験は自己肯定感が元々高い人間でも本当にまいってしまい、こころの傷となる。

どのようにすれば不妊という体験をしながらも自分の意識を前向きにもっていくことができるのか?

当事者だった経験を元に開発に努めている。

 

ベビmatch®︎におけるメンタルケアの観点とは、

心のあり方や持ち方を専門家がお伝えし、不妊における様々な心理状態が自分の人格と関係のないという正しい知識を

不妊当事者の皆さんに知ってもらうこと。

そして、人は自分の思いや悩みや不安を書き出すことで、頭の中が整理されていくという。

それがセルフケアになる。

そして孤独と隣り合わせである不妊という体験に、

同じような体験をしている人を感じることができたら。

とても救われるのではなかろうか。

 

そして、今は情報が溢れ、良い情報を探すために検索していた時代から、

いつの間にか「信頼できる情報を探す時代」に移り変わった。

 

私たちはユーザーが自ら選び取ることができる適切な情報を提供していくことも理念に掲げている。

いよいよ年内公開予定!

 

広告主様を募集しております〜。ぜひ、お問い合わせページよりご連絡ください!

 

 

 おまけ・・・

スクリーンショット 2018-10-02 21.14.01

 

7年前のスマホが出だした時に、縁あって自分がゼロから構築し世に出したサービス。

西鉄のりーよ/位置情報ゲーム 

 

今考えると恥ずかしい・・・でもこいつが自分の原点なのだろうと思う。

かわいいな。

がんばりまっす。

 

 

代表取締役 廣重尚志

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